福山駅前の衰退といい、交通渋滞状況といい福山市の課題は重大です。
せっかくの観光資源や自然災害が全国一少ない(尾三~笠岡までのエリア)地理的優位がある福山ですが現状では上手くいかされていないようです。この問題が解決すれば世界的企業の誘致も可能になるでしょう。自然災害、特に地震におけるリスクが回避できる魅力は絶大です。
*「渋滞損失時間」とは「混雑によって余計にかかる時間」のことで、直轄国道全体における2015年の合計は「14億人・時間」。これは「ひとりの人間が14億時間、渋滞に巻き込まれていた」ということで、年間の労働力に換算するとおよそ80万人分に相当するといいます。なお、国道1~11号の合計は「5億人・時間」で、これは直轄国道全体の約4割に相当します。
http://news.livedoor.com/article/detail/11488606/
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ワーストは沼津の1号 国道2015年渋滞ランキング 6号も2位と3位に
国土交通省が国道1~11号における2015年の「渋滞ワーストランキング(速報)」を発表。大都市圏に加え、地方都市の区間もワースト上位にランクインしています。
国道6号の東京・千葉が2位と3位に
国土交通省は2016年4月28日(木)、国が管理する国道(直轄国道)のうち1~11号の、2015年における「渋滞ワーストランキング(速報)」を発表しました。なお、いずれのランキングも7時~19時の12時間を集計対象にしています。
路線別の渋滞ワーストランキング(年間合計)」を交差点区間別にみると、1位は国道1号沼津バイパスの「江原公園交差点~西椎路交差点」(静岡県沼津市)で「渋滞損失時間」は169万人・時間/年。2位は国道6号の「小金消防署前交差点~根木内交差点」(千葉県松戸市)で150万人・時間/年でした。
3位は福山駅や福山市役所付近を通過する国道2号の「府中分かれ交差点~神島橋西詰交差点」(広島県福山市)と、国道6号の「本田広小路交差点~青戸八丁目交差点」(東京都葛飾区)で、どちらも141万人・時間/年。5位は大分駅前を通る国道10号の「大道入口交差点~顕徳町二丁目交差点」(大分県大分市)で140万人・時間/年です。
「渋滞損失時間」とは「混雑によって余計にかかる時間」のことで、直轄国道全体における2015年の合計は「14億人・時間」。これは「ひとりの人間が14億時間、渋滞に巻き込まれていた」ということで、年間の労働力に換算するとおよそ80万人分に相当するといいます。なお、国道1~11号の合計は「5億人・時間」で、これは直轄国道全体の約4割に相当します。
ゴールデンウィーク(2015年4月28日~5月8日の11日間)のランキングでは、1位は年間合計1位と同じ区間である国道1号沼津バイパスの「江原公園交差点~西椎路交差点」で「年間損失時間」は4.5万人・時間/年。2位も年間合計2位と同じ国道6号の「小金消防署前交差点~根木内交差点」で4.3万人・時間/年でした。
3位は九州自動車道・鹿児島北ICと鹿児島市街との間に位置する国道3号の「下伊敷交差点~平田橋交差点」(鹿児島県鹿児島市)で3.8万人・時間/年。4位は国道1号の「天の川交差点~中振交差点」(大阪府枚方市)、国道2号の「伊勢丘入口交差点~明神町交差点」(広島県福山市)と「府中分かれ交差点~神島橋西詰交差点」、同・岡山バイパスの「バイパス豊成交差点~青江交差点」(岡山市)、国道4号の新4号バイパス「石井交差点~平出工業団地交差点」(栃木県宇都宮市)で、「渋滞損失時間」は5区間いずれも3.5万人・時間/年です。
ゴールデンウィーク期間における直轄国道全体の「渋滞損失時間」の合計は3500万人・時間/年で、これは年間の労働力に換算するとおよそ2万人分に相当するといいます。
国土交通省ではこれらの結果を踏まえ、各地の渋滞対策協議会などで引き続き要因の分析、対策の検討を行っていくとしています。
国土交通省が国道1~11号における2015年の「渋滞ワーストランキング(速報)」を発表。大都市圏に加え、地方都市の区間もワースト上位にランクインしています。
国道6号の東京・千葉が2位と3位に
国土交通省は2016年4月28日(木)、国が管理する国道(直轄国道)のうち1~11号の、2015年における「渋滞ワーストランキング(速報)」を発表しました。なお、いずれのランキングも7時~19時の12時間を集計対象にしています。
路線別の渋滞ワーストランキング(年間合計)」を交差点区間別にみると、1位は国道1号沼津バイパスの「江原公園交差点~西椎路交差点」(静岡県沼津市)で「渋滞損失時間」は169万人・時間/年。2位は国道6号の「小金消防署前交差点~根木内交差点」(千葉県松戸市)で150万人・時間/年でした。
3位は福山駅や福山市役所付近を通過する国道2号の「府中分かれ交差点~神島橋西詰交差点」(広島県福山市)と、国道6号の「本田広小路交差点~青戸八丁目交差点」(東京都葛飾区)で、どちらも141万人・時間/年。5位は大分駅前を通る国道10号の「大道入口交差点~顕徳町二丁目交差点」(大分県大分市)で140万人・時間/年です。
「渋滞損失時間」とは「混雑によって余計にかかる時間」のことで、直轄国道全体における2015年の合計は「14億人・時間」。これは「ひとりの人間が14億時間、渋滞に巻き込まれていた」ということで、年間の労働力に換算するとおよそ80万人分に相当するといいます。なお、国道1~11号の合計は「5億人・時間」で、これは直轄国道全体の約4割に相当します。
ゴールデンウィーク(2015年4月28日~5月8日の11日間)のランキングでは、1位は年間合計1位と同じ区間である国道1号沼津バイパスの「江原公園交差点~西椎路交差点」で「年間損失時間」は4.5万人・時間/年。2位も年間合計2位と同じ国道6号の「小金消防署前交差点~根木内交差点」で4.3万人・時間/年でした。
3位は九州自動車道・鹿児島北ICと鹿児島市街との間に位置する国道3号の「下伊敷交差点~平田橋交差点」(鹿児島県鹿児島市)で3.8万人・時間/年。4位は国道1号の「天の川交差点~中振交差点」(大阪府枚方市)、国道2号の「伊勢丘入口交差点~明神町交差点」(広島県福山市)と「府中分かれ交差点~神島橋西詰交差点」、同・岡山バイパスの「バイパス豊成交差点~青江交差点」(岡山市)、国道4号の新4号バイパス「石井交差点~平出工業団地交差点」(栃木県宇都宮市)で、「渋滞損失時間」は5区間いずれも3.5万人・時間/年です。
ゴールデンウィーク期間における直轄国道全体の「渋滞損失時間」の合計は3500万人・時間/年で、これは年間の労働力に換算するとおよそ2万人分に相当するといいます。
国土交通省ではこれらの結果を踏まえ、各地の渋滞対策協議会などで引き続き要因の分析、対策の検討を行っていくとしています。