久々のブログ投稿です。

今回は10月から新しく生まれ変わった「広報ふくやま」の記事から「デニムと言えば福山じゃろ！」から気になったことを一言。
最近デニムの産地としてお隣の倉敷がテレビなどでよく取り上げられいて、えっ？
倉敷がデニムのナンバーワン産地？？違うのでは？
デニムナンバーワンは福山でしょ、駅家でしょ。続いて井原でそのあと倉敷でしょ。と不思議に思っておりました。
今回「広報ふくやま」でデニムの産地として紹介されているの見て福山市の本気を感じました。

以前、アパレルショップを営んでいたころ大阪、東京のメーカーがこぞって福山に仕入れにきておりました。

既に倉敷にデニムの産地イメージを奪われてる感もしますが、福山がデニム産地ナンバーワンをドンドンPRしてもらいたいです。

今では商圏（大型商業施設の出店基準）も倉敷に取り込まれてる昨今の福山ですがデニムに限らずまだまだ誇れるものがあります。

築城400年を迎える福山城、（お城は倉敷にはありません）や鞆の浦など世界に誇れる観光資源も豊富にあります。
今のままでは唯一倉敷にはない新幹線のぞみの停車まで倉敷に持っていかれるかもしれません。

枝広市長さんには是非とも頑張ってもらいたいのもです。