9月1日ニューキャスパ オープン

福山駅前が生まれ変わる

「備後・福山ならでは」や「尖っている」企業が個性を生かして新しい波を
福山駅前という注目の場所に生まれる、市民の注目を集めるNEWCASPA。NEWCASPAは敷地面積は3,287.55平方メートルで、南棟・中棟・北棟の3棟からなる。北棟は免震構造による地震対策も行われており、3棟はいずれも1〜2階が商業施設だ。

南棟は7階建てで、1〜2階が商業施設、3〜7階はオフィスになる。オフィスが多いため省エネ構造「ZEB Ready(ゼブレディー)」の認証を受けているのが特徴だ。中棟は10階建てで、1〜2階が商業施設、3〜10階がオフィス。北棟は3棟の中でもっとも大きい25階建てとなる。1〜2階が商業施設、3階が商業施設、4階以上が住居(穴吹興産マンション)になっている。住居部分は全部で189戸だ。

担当者によると実をいうと『NEWCASPA』という名称は、建物全体や敷地全体の名称ではないんです。南・中・北棟の3棟にはそれぞれ固有のビル名称があり、各棟1〜2階の商業施設部分を総称してNEWCASPAと呼びます」とのこと。

各棟の名称は 以下のとおり。
● 南棟:トモテツ大手門ビル
● 中棟:キョーエイ三之丸ビル
● 北棟:アルファゲートタワー福山駅前

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