高齢者や障碍者にやさしい街づくりを!

高齢者や障碍者にやさしい街づくりを!

益々進む超高齢者社会

人口ピラミッドを見ればよくわかるように現在急激に高齢化が進んでいます。
街づくりにおいても高齢者や障碍者に優しいバリヤーフリーの生活しやすい街づくりを進めていただきたいものです。

特に最近増えている福山駅前のマンションには多くの高齢者が住んでいるため安全に配慮した住みやすい街を目指していただきたい。

2000年
2025年

 

 

 

福山駅前エリアで障害者や高齢者が注意すべきエリアや注意箇所

*現在確認されてるエリアや注意箇所(随時追加予定)掲載以外で危険な箇所があればメールでお知らせください。

*宮通り

宮通りは歩道が狭い上、休憩用の椅子オブジェ(写真参照)が5~6m間隔で設置してある。コンクリート製で、足元が見えにくい高齢者や視覚障碍者には非常に危険。先日も視覚障害者がぶつかり転倒した場面を目撃した。

中央のオブジェにつまずき転倒
両側の歩道にある椅子オブジェ

 

 

 

 

*アイネスふくやま北側駐車場入り口の歩道

 

 

 

 

 

 

この場所は写真でも確認できるように歩道のカラーブロックを駐車場入り口の箇所のみアスファルトに変えている。
そのため駐車場を利用するドライバーは歩道としての認識が薄れ、車道として認識するドライバーが多い。その結果歩行者が歩道を一旦停止して歩くと言う奇妙が現象が起こっている。しかし健常者ばかりが歩行しているわけでなく高齢者や視覚障碍者など社会的弱者も歩道は歩く。特に視覚障碍者は点字ブロックを頼りに歩いている為歩道に車が止まっていたり歩道を車が通行してるなど夢にも思わない。更にこの駐車場には出口に一旦停止やストップなどの注意喚起を促す表示もなく非常に危険な場所となっている。
この点については福山市にも申し入れをしているが何ら解決策を講じていない。